ちょっと感じたこと 2016

○2016年2月2日
私は先日、春の花を見つけに新宿御苑に行ってきました。
この時期、寒桜がちらほら咲き始めているだろうとの思いからですが、期待以上に多くの花が開いていて、その淡い紅色が青い空に映えていました。
やはり今年は咲き具合が早いのかなと感じながら、すぐ近くに目を向けると、十月桜が小さな花を咲かせていました。十月桜は春と秋、年に2回咲きます。秋は9月から12月ごろまでが開花の時期です。とすると、これは、まだ咲いているのか、それとも、もう咲いているのか、どちらなのだろうかとじっと見つめてしまいました。
今シーズンは、ロウバイやスイセンももうすでに見ごろを過ぎてしまいました。例年より2週間も早いのです。春の桜はどうなるのでしょうか。
きれいな花を早く見たいという気持ちはありますが、この季節のずれは、ちょっとおかしくないかい、という気持ちの方が先に来てしまいます。
いつもどおりでいいんですがね。

○2016年5月8日
                   

○2016年6月4日
 安倍首相は野党議員を小馬鹿にしているのだと思う。あなたは単に反対しているだけでしょ。私は日本の将来をきちんと考えてますよ、とばかりに。だけど、自分の考えに異を唱える意見に耳を傾けることなく、自分の考えだけで進めていくのは民主主義ではない。少数意見にも理解を示しながら政策を決めていくことが国民の代表としての立場ではないのか。
 話はきわめて小さくなるが、うちの地区での会議でのこと。内容的にはどっちの結論になったとしてもさほど差はないことなのだが、メンバー11人のうち10人が賛成し、長だけが反対の意向を示した。どんなことでも意見言ってみて、と言いながら、自分の考えとは違うことには耳を傾けようとせず、結局、長の考えをその会議の結論としてしまったのである。
こんな怖いことはない。

○2016年10月30日
 来年の正月の箱根駅伝に中央大学が出られないのは本当に残念です。
そのことであの張本さんが「部内に内紛があるそうだから」と事実かどうか確認しないまま番組で発言したのだ。当然大学の陸上部部長が抗議し、TBS側が謝罪したが張本さん自身は謝罪も何もコメントすらしない。自分の発言の重みということを自覚してほしい。
政治家も気楽に発言し、クレームがつくと、「撤回して陳謝します」と、そんなことがまかり通ること自体がおかしな世の中だが、とにかく言葉というものを大切にほしいと思う。
言葉は人を励ますこともできれば、人の気持ちを傷つけたりもする。
ネット上でも言葉が乱れ飛んでいる。恐ろしい凶器と感じてしまう。

○2016年7月16日 

 道端のヤマユリがいつも気になっていました。まだつぼみです。それが、ある日切られていたのです。道路の草刈りをした人が気づかずに刈ってしまったようです。ダメだなと思いながらも、一応やってみるかと思い直し、うちに持ち帰って花瓶にさしてみました。切られてから5日経っていました。
 次の日、品のある香りとともに咲いたのです。
 思いがけず、自然の強さとそれを喜びと感じる瞬間を味わいました。

○2016年9月3日
 散歩をしていると、道端に転がっているアブラゼミやべたっと道路にくっついてるアゲハ蝶を目にします。夏が終わったなと感じる光景です。
 セミは地上に出てから10日くらいの命らしいですが、天敵のクモやカマキリとか鳥にも目をつけられず五体満足でここに転がっていられるということは、子孫を反映させる役目を終え、天命を全うしたということなのでしょう。

 花を咲かせ、種を作り、そして枯れる植物や天命を全うする虫たちを見ているとなぜかすがすがしさを感じます。
人間もそもそもそういう生き方だったんだろうと思いますが、病気や事故、事件など、あまりにも天敵が多くて、生きる使命を果たせずにこの世を去っていくのはさぞかし無念なことだろうと思います。

最近このきれいなオレンジ色の花が道路脇などでよく目につきます。
数年前から、いままで見たことがないのが咲いてるな、と思っていたら年々勢力を伸ばしているようです。
ちょっと調べてみたら、ナガミヒナゲシという名。地中海沿岸あたりからの外来植物で繁殖力が強いとのこと。2007年ごろから全国ほとんどのところで確認されているようです。
根と葉から周辺の植物の生育を強く阻害する成分を含んだ物質が生み出されるそうです。きれいなものには毒がある。
空地の女王様となるのもそんなに先ではないようですよ。   

「おまえも、よくがんばったな」と言う声が聞こえてきました。

最近、新しい徳利がほしいなと思い、ネットでいろいろ調べると、この徳利のイメージどおりのものがあり、しかも名入れもできるという。即、購入。

高さ16㎝ 3合入ります

昭和の初め、まだ酒が量り売りだったころ、お客さんに一升入る「貸し徳利」に入れて売っていました。レンタルボトルというところ。だから店の名前を書いてあるのです。

○2016年12月20日

その徳利を使って縁側で昼間っから、ちびちびやっていたという私のじいちゃん。昭和27年に撮ったようです

○2016年2月11日
あの東日本大震災からもうじき5年になります。
私は、その翌年、ある支援をしました。福島市の花見山公園に桜の植樹をするというもので、ここは、春になると桜や桃のほかにヤマブキやモクレンなどが咲き競う桃源郷のようなところです。花見山を守る会の活動の一環である復興支援のための桜の植樹に応募したのです。
その次の年、私の桜は花見山公園を一望できる斜面でもう立派な花を咲かせていました。代表の方はみなさんの協力で現在約千本を植えることができた。震災のあったこと、支援を受けたことを忘れてはいけないんです、と話されていました。
木の生きる力、人の生きようとする力を感じたのでした。
今年も見に行こうと思っています。

○2016年5月26日
ウィンドウズ10に勝手に更新されてしまった。
今の8のままでいいと思っていたので、画面に出てくる勧誘にはその都度×をクリックして無視してきたのに、3日前にプリンターを使っている最中に「10に更新します。電源を切らないでください。」という表示がいきなり出てきて、止められない状況となってしまった。何だこりゃ。
ちょっと調べてみたら、同じ「被害」にあった人が大勢いるらしい。実際には、更新作業に入る前に、拒否しない限りやりますよ、というメッセージがあったのだというが、それでは、電話の勧誘にあるような「けっこうです」と言ったらモノが送られてきてしまったことと同じではないか。詐欺に引っかかったような気分だ。知り合いも同じことになり、ルーターを交換したり、プリンターが使えなくなったり、ひどい目にあったとこぼしていた。
「あなた、同意したでしょ」恐ろしい言葉が聞こえてきそうだ。

今も残っているじいちゃんの徳利とのツーショット
じいちゃんのDNA
しっかり受け継いでいますよ

高さ27㎝